本日も千鳥足


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RPMパッケージ管理システム 略称YUM。
CentOSで
パッケージの更新やインストールにとても
便利です。
サーバープログラムのバグやバージョンアップを
コントロールするために頻繁に使用します。
このYUMを更に便利に使えるようカスタマイズします。

まず
サーバーをインターネットへの接続が可能な状態にしてください。

コマンドコンソールを使用しますので
rootでログインしてください。
早速YUMのプラグインをインストールしてみましょう。

まずはyumを使うとき、通信速度の早いミラーサーバーを探して
そこからダウンロードするyumプラグインを入れます。

[root@os ~]# yum -y install yum-fastestmirror




yumはyum実行コマンド 
-y は オプション(つけない場合はその都度 y/n?って聞いてきます。)
installは指示内容
apdateかinstallを必ずつける。

するとパッケージのダウンロードが走ります。

Loading "installonlyn" plugin
Setting up Install Process
Setting up repositories
base 100% |=========================| 1.1 kB 00:00
updates 100% |=========================|951 B 00:00
addons 100% |=========================|951 B 00:00
extras 100% |=========================| 1.1 kB 00:00
Reading repository metadata in from local files
~中文 略 ~
(1/1): yum-fastestmirror- 100% |=======================| 11 kB 00:00
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Installing: yum-fastestmirror ######################### [1/1]
Installed: yum-fastestmirror.noarch 0:1.0.3-1.el5.centos
Complete!


これでインストール完了です。
Installed: ~ Complete!
がでたら正常にインストールされています。

次にCentOS自体のシステム最新化を行います。

[root@os ~]# yum -y update


すると

Loading "fastestmirror" plugin
Determining fastest mirrors
* base: www.ftp.ne.jp
* updates: www.ftp.ne.jp
* centosplus: www.ftp.ne.jp
* addons: www.ftp.ne.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
Setting up Update Process
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package nfs-utils.i386 1:1.0.9-35z.el5_2 set to be updated
---> Package vim-common.i386 2:7.0.109-4.el5_2.4z set to be updated
---> Package scim-libs.i386 0:1.4.4-41.el5 set to be updated
~ 中文 略 ~
Complete!



パッケージ群のアップデートが行われます。
これは結構時間がかかります。
アップデートが完了しましたら、 yumのコンフィグを改造します。

コンソールより

[root@os ~]# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo



CentOS-Base.repoの中身で[centosplus]と書いてある部分の
enabled=を1に変更
これでcentosplusが有効化されます。


[centosplus]
name=CentOS-$releasever - Plus
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=centosplus
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/centosplus/$basearch/
gpgcheck=1
enabled=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-centos4



:wqで保存します。

サードパーティ(正規品じゃないもの)製のものなどをYUMでインストールする場合
も改造が必要です。

まずは
多くの有用なサードパーティ・パッケージを供給している ATrpms のリポジトリを yum に追加してみましょう。

[root@os ~]# vi /etc/yum.repos.d/atrpms.repo


viでatrpms.repoのファイルを作ります。
Aキーでインサートモードにして

[atrpms]
name=Redhat Enterprise Linux $releasever - $basearch - ATrpms
baseurl=http://dl.atrpms.net/el$releasever-$basearch/atrpms/stable
enabled=0 ←デフォルトでは有効にならないようにする
gpgcheck=1
gpgkey=http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms



上記を記入する。
:wqで書込みを行う。

次に RPM の署名を検証するためのキーを導入します。

[root@os ~]# rpm --import http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms



これでATrpmsの設定は完了です。
デフォルトでは有効にならない設定をしたので、
ATrpms のリポジトリを使いたい場合は以下のように「--enablerepo=atrpms」をつけます。
下記ATrpms のものも含めたパッケージのリストを表示します。

[root@os ~]# yum --enablerepo=atrpms list



ついでにもうひとつ。

多くのサードパーティ・パッケージを供給している RPMforge のリポジトリもインストールしておくとさらに良いです。

インストール方法はコンソールから
cdコマンドでダウンロードする場所に移動。
例) cd /home/ など

それから以下を実施してダウンロード

[root@os ~]# wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm



ダウンロードしたrpmforgeをインストールする。

[root@os ~]# rpm -Uhv rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm



デフォルトでは有効にならないようにviコマンドで設定ファイルを修正します。

[root@os~]# vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo



Aキーでインサートモードにする。

enabled = 1

enabled = 0 ←デフォルトでは有効にならないようにする



:wqで書込みをする

RPM の署名を検証するためのキーを導入します。

まずはダウンロード。

[root@os ~]# wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt



ダウンロードできたら、キーをインストールします。

[root@os ~]# rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt



これでrpmforgeの設定は完了です。
前述の通りデフォルトでは有効にならないので、
RPMforge のリポジトリを使いたい場合は
ATrpmsと同じように「--enablerepo=rpmforge」をつけます。
下記はrpmforgeのものも含めたパッケージのリストを表示します

[root@os ~]# yum --enablerepo=rpmforge list



RPMforge からパッケージをインストールした際に,
パッケージ認証用のキーをインストールするかとはじめての場合のみ聞かれますので y を入力してインストールしてください。

以上YUMのカスタマイズでした。




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