本日も千鳥足


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



PageTop

昨日ひさびさのお休みだったので図書館へいってきやした。
あのなんとも静粛な雰囲気が好きです。
静粛なる図書館がとても心地よい今日この頃。
我が子たちも普段はものすごい大声で走り回っているのですが
なぜか図書館ではすまして小声で話をしています。
小さいながら空気を読んでいるのでしょう。

自分はあまり小説やエッセイなどは読みません。
どちらかというと歴史物や体験談的なものが多いです。
今回借りたのは

「上杉鷹山の指導力」高野澄 著

上杉鷹山公といえば
生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり
知れば知るほど名君です。

上杉 治憲(上杉 鷹山)公の生きた時代。

ヨーロッパではフランスでルイ16世とマリー=アントワネット処刑 された時代。
ナポレオンが暴れ周り、ドイツではヴェートーベンが「第9交響曲」を作曲。
イギリスではワットが蒸気機構を発明した頃。

アメリカでは独立戦争が勃発し独立宣言した時代。

上杉 鷹山公が亡くなったのは1822年
生涯倹約と質素な生活をしたお殿様だったようです。

なんせお殿様に就任した時には藩に120億円の借金があって
藩の収入の9割は人件費で支出する異常事態。
詳しくはこちら
不景気の世に見る米沢藩主・上杉鷹山公の経済改革
倹約の先方をきって
自らの給料を1500両から209両へ減らす。
現在の金額だと1両=6万円ほど。
1500×6=9000万円
から
209×6=1254万円
自ら減らし倹約。
さらにそこから
50両(300万円)を
新規事業のために自ら毎年支払った。
そうやって藩の財政建て直しの基礎を
固めていった。
自ら実践することでしかも生涯ぶれず
やり遂げたことで初めて評価されるんですよね。
こういう事は。
うわべだけでは信用も尊敬も集められないんです。
しかも 奥様は発達障害たっだようで当時の10歳児レベルの知能。
しかし鷹山公はやさしく夫人に合わせて一緒に遊んだりしていたようです。
側室も1人のみ。まさに聖人のような人ですね。
8代将軍 徳川吉宗公とはまた違ったタイプの中興の祖であります。

鷹山公の名言

伝国の辞
一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候

一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候

一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候



意味は

一、国家は先祖から子孫に伝えるところの国家であって、自分で身勝手にしてはならないものです。

一、人民は国家に属している人民であって、自分で勝手にしてはならないものです。

一、国家と人民のために立てられている君主であって、君主のために立てられている国家や人民ではありません。



現代の議員さんたちにも見習ってほしいモンですね。




スポンサーリンク

関連スクラップ記事

関連エントリ抽出中...



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。