本日も千鳥足


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オープンソースのサーバー監視ツールZABBIX
サーバーの状態監視や障害発生時にメールで通報してくれたりします。
webブラウザからGUIで監視することが出来ます。

こちらをインストールしてサーバー監視をしてみましょう。
今回はzabbix-1.6.8をインストールします。

コンソールから作業します。
まずはYUMのリポジトリをインストールして
YUMでインストールできるようにします。

[root@os~]# rpm -ivh http://www.zabbix.jp/binaries/relatedpkgs/rhel5/i386/zabbix-jp-release-5-2.noarch.rpm


リポジトリがインストールされます。
続いて現在のzabbixインストールバージョンを1.4から1.6に変更します。
まず現在使用しているリポジトリのZABBIXバージョンの確認をします。

[root@os~]# alternatives --display zabbix-jp-release


以下のような画面が出ます。

zabbix-jp-release -ステータスは自動です。
リンクは現在 /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.4.repo を指しています。
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.1.repo - 優先項目 10
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.4.repo - 優先項目 30
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.6.repo - 優先項目 20
現在の「最適」バージョンは /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.4.repo です。



zabbix-jp-1.6.repo の優先順位を上げるバージョンの切替コマンドを
入れます。

[root@os]# alternatives --config zabbix-jp-release


3 プログラムがあり 'zabbix-jp-release' を提供します。

選択 コマンド
-----------------------------------------------
1 /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.1.repo
* 2 /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.4.repo
+ 3 /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.6.repo
Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:3


3を入力します。

yumのリポジトリのキャッシュを削除します。

[root@os]# yum clean all


パラメータが走ってキャッシュクリアが行われます。
続いてzabbixのインストールを行います。

[root@os]# yum install zabbix zabbix-agent zabbix-server zabbix-server-mysql zabbix- web zabbix-web-mysql


関連パッケージのアップデートも
一緒に走ることがありますが気にせず
インストールしてください。
途中で以下のように出たらyを入力してください。

警告: rpmts_HdrFromFdno: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID f32904ff
Importing GPG key 0xF32904FF "ZABBIX-JP (Japanese ZABBIX Support Site) " from /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ZABBIX-JP
Is this ok [y/N]: y


Complete!がでたらOKです。

続いてmysqlを起動します。
腕に起動している場合はここは必要ありません。

[root@os]#service mysqld start


データベース「zabbix」を作成します。
こちらを参考にデータベースと管理ユーザ[zabbix]を作成してください。
CentOS5で mysqlをブラウザで管理するphpMyAdminを使ってみる

次に初期データベースをインポートします。

[root@os]# mysql -u zabbix -p zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.6.8/schema/mysql.sql
[root@os]# mysql -u zabbix -p zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.6.8/data/data.sql
[root@os]# mysql -u zabbix -p zabbix < /usr/sharedoc//zabbix-server-1.6.8/data/images_mysql.sql



PHP.iniを変更します。

[root@os~]#vi /etc/php.ini


php.iniファイルのタイムゾーンを変更します。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; Module Settings ;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

[Date]
; Defines the default timezone used by the date functions
date.timezone = Asia/Tokyo

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; Resource Limits ;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

max_execution_time = 300 ; Maximum execution time of each script, in seconds
max_input_time = 60 ; Maximum amount of time each script may spend parsing request data
memory_limit = 64M ; Maximum amount of memory a script may consume


タイムゾーン;を削除してAsia/Tokyoを指定する
タイムアウト60から300へ変更する
メモリリミットを64Mへ変更
:wqで保存する。
httpdを再起動します。

[root@os~]#/etc/rc.d/init.d/httpd restart



zabbixインストーラを起動するためにWebインターフェースの設定ファイルを削除します

[root@os]#rm /etc/zabbix/zabbix.conf.php


ブラウザでZABBIXサーバにアクセスします。
http://サーバアドレス/zabbix

以下画面が出るはずです。
z1.jpg
nextをクリック

z2.jpg
I agreeにチェックしてnextをクリック

z3.jpg
PHPのチェックがすべてOKであるはずなのでNEXTをクリック

z4.jpg
データベースの設定を入力しtestコネクションに成功したらnextをクリック

z5.jpg
そのままnextクリック

z6.jpg
この画面になったら/etc/zabbixのパーミッションを変更します。

[root@os]#chmod 777 /etc/zabbix


nextをクリック
パーミッションがおかしかったりすると
zabbix.config.phpが保存できずfailになります。
設定を確認してretryを押します。
z7.jpg
成功すると以下のようになります。
z8.jpg
nextをクリックします。

z9.jpg
Finishを押します。

インストールが終わるとログイン画面が出ます。
z10.jpg

デフォルトで
ユーザ名: admin
パスワード: zabbix
に設定されています。

zabbixサーバーconfファイルににmysqlの接続設定を入れます。

[root@os]#vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf


# Database host name
# Default is localhost

#DBHost=localhost

# Database name
# SQLite3 note: path to database file must be provided. DBUser and DBPassword are ignored.
DBName=zabbix

# Database user

DBUser=zabbix <- データベースユーザ名を設定

# Database password
# Comment this line if no password used

DBPassword=zabbix <- コメントアウトを外してデータベースパスワードを設定

# Connect to MySQL using Unix socket?

DBSocket=/var/lib/mysql/mysql.sock <- コメントアウトを外す


:wqで保存します。
zabbixサーバを起動します。

[root@os]#/etc/rc.d/init.d/zabbix-server start


続いてzabbixエージェントの設定をします

[root@os]# vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf


Server=127.0.0.1 <- ZABBIXサーバのIPアドレスを設定

# Server port for sending active checks

#ServerPort=10051

# Unique hostname. Required for active checks.

Hostname=ZABBIX Server <- Webインターフェースのホスト設定で登録するホスト名と同じ値を設定

# Listen port. Default is 10050

#ListenPort=10050

# IP address to bind agent
# If missing, bind to all available IPs

ListenIP=127.0.0.1 <- ListenするIPインターフェースを設定


変更したら:wqで保存
zabbixエージェントを起動します。

[root@os]#/etc/rc.d/init.d/zabbix-agent start


二つとも自動起動設定をしておいた方が良いと思いますので

[root@os~]#chkconfig zabbix-server on
[root@os~]# chkconfig --list zabbix-server
zabbix-server 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off



[root@os~]#chkconfig zabbix-agent on
[root@os~]# chkconfig --list zabbix-agent
zabbix-agent 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off


これで自動起動設定もOK。
次回はzabbixでの監視内容を設定します。




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